機 械 器 具 2008年4月号(第288号)

        
1.前田金属のレンチフルセット
 
 同社は「フレックスクロウフットレンチ フル
セット」新発売。新製品ソケット8点とスピンナ
ハンドルを、メタルケースに入れたDCF4081Fと、  
ソケット13点とエクステンションバーを、メタル
ケースにフルセットしたSCF3133Fの二種。

(3月12日 日刊自動車新聞)
2.オパシメータは累計200基
 
 自動車検査独立行政法人は、全国の検査場にお
ける08年度の検査機器整備計画をまとめた。オパ  
シメータは全検査場に十分な数を確保できるよう
111基を、トラック不正改造防止に活用する3次
元測定・画像取得装置も45基程を設置の予定。

(3月12日 日刊自動車新聞)
3.ロービーム対応型を導入
 
 自動車検査独立行政法人は、検査業務の高度化、
合理化を目的に、ヘッドライト検査の新手法など
を検討する。実際の使用頻度が高いロービームを
メーンにした検査機器の整備に取り組むほか、
現行機器で対応困難なケースにも備え検討する。

(3月19日 日刊自動車新聞)
4.マキタのハンマードリル

 同社は、18Vのリチウムイオン電池を搭載した
充電式ハンマードリル「HR202DRFX」を発売。コ
ンクリートに最大20mmの穴あけができ、14.4V電
池搭載の従来品より穴あけの直径が4mm拡大した。
価格は8万2950円。

(3月26日 日刊工業新聞)
5.日立工機の電動ドライバー

 同社は、リチウムイオン電池を採用した電動コ
ードレスドライバー「WH10DL」と「DB10DL」を発
表。主力の電圧14.4Vタイプよりひとまわり小型
の10.8Vタイプ。小型軽量で小ねじや木ねじの締
め付けに向く。

(3月26日 日刊工業新聞)
6.締付力任意の小型充電式ドリル

 マキタは任意の締め付け力を選択できる小型、軽
量の充電式ペンドライバー「DF010DS」発売。7.2ボ
ルトリチウム電池の採用で1充電あたりの作業量が豊富。
電池残量が少なくなると停止する機能により連
続作業でも仕上がりが安定する。価格2万4025円。

(4月3日 日刊工業新聞)


カ ー アフター2008年4月号(第288号)


7.バッテリーテスターを今夏発売
 
 パナソニックストレージバッテリーは、販売代  
理店向に、バッテリーテスター「ライフ・ウィン
ク対応高精度アナライザー」を今夏、発売すると
発表した。同社製バッテリー販売に弾みをつける
のが狙い。

(3月8日 日刊自動車新聞)
8.電導師をモデルチェンジ
 
 ココロは、展示車両用安全電源機「電導師」を
モデルチェンジしたと発表。将来のエレクトロニ
クス化に伴い、容量を従来の60Aから90Aへ50%拡
大した。また、切替スイッチにより海外の200V〜
240V地域にも対応が可能となった。

(3月11日 日刊自動車新聞)
9.ブレーキクリーナーに新商品

 ウルトジャパンは、ブレーキクリーナー全自動
充てんシステム「レフィーロマットシステム」の
販売を開始した。同製品は、缶をステーションに
セットするだけで、液剤とエアーを同時に充填す
る。完全自動で充填できる独自開発システム。

(3月17日 日刊自動車新聞)
10.ジャピスのエンジン洗浄機
 
 同社は、エンジン洗浄機「フューエル プロ」
の販売を開始。同製品は、タッチパネルの操作
だけで、燃料流量、リークダウン、締め切り圧
や真空テストなどの燃料システムの診断、エン
ジン洗浄まで簡単に行えるもの。

(3月19日 日刊自動車新聞)


カ ー メ ー カ 2008年4月号(第288号)


11.日産 7速ATを初搭載
 
 日産は、新開発の7速自動変速機を搭載した新
型SUV「インフィニティ−FX50」を6月から欧米で準じ発  
売すると発表。同社の子会社ジャトコが後輪駆動
(FR)車用7速ATは、5速ATより5%以上の燃費改
善効果がある。今後は順次採用されそうだ。

(3月6日 日刊工業新聞)
12.トヨタが超小型車

 同社は、超小型乗用車iQ(アイキュウ)を08年内に
日本で発売する。全長2985oながら4人乗りを実
現した高効率パッケージカー。トヨタ最小の登録車で、
低燃費などの環境性能も追求した。高岡工場で年
10万台生産、欧州にも輸出の計画。価格未定。 

(3月6日 日刊工業新聞)
13.日産 欧にディーゼル車

 同社は、10年から、欧州市場に高級車ブランド
「インフィニティ」のディーゼル車を投入する。欧州の次
期排ガス規制をクリアーした環境対応エンジンを搭載。
同社は08年から西欧各国でインフィニティを発売する、
独ダイムラーはなど競合メーカに対抗していく。

(3月10日 日刊工業新聞)
14.トヨタ 英国で生産

 同社は、09年後半から英国で、排気量1300
ccの小型Gガソリンエンジンを生産する。同エンジンは
低燃費で二酸化炭素(CO2)排出量を抑えた
高性能タイプ。生産規模は明らかにしていない。
欧州の環境規制強化に対応するもが狙い。

(3月13日 日刊工業新聞)
15.日産 生産再編を加速

 同社は、子会社の車体メーカー日産車体から2車種
の生産を国内他工場移管。高級車ブランドインフィニティ
ー主力車種「FX」を今春から栃木工場に段階的に
移し、大型スポーツ多目的(SUV)「サファリ」を09
年中に稼動の日産車体の九州新工場で生産の計画。

(3月13日 日刊工業新聞)
16.軽新工場 年24万台

 八千代工業は、本社隣接地で計画している軽自
動車新工場の概要を発表した。500億円を投資し、
車両工場のほかエンジン製造ラインも新設する。新工場
へは「ライフ」など前輪駆動車系を移管。2010年度の
生産規模は現在の約3割増の年24万台。

(3月14日 日刊工業新聞)
17.日産 1000ccエンジン開発

 同社は、排気量1000ccの小型ガソリンエンジンを開発
し、10年から日本やインドなどで生産する。10年
に日本から投入予定の「3リッターカー」100kmを3g
の燃費で走行可能)に採用。トヨタも08年に排気量
1000ccの低燃費車「iQ」を日本で生産販売予定。

(3月26日 日刊工業新聞)
18.タタ ジャガー、ローバー買収

 同社は、米フォード傘下の英高級車ブランド標
記2社の買収で合意。総額26億5000万ドル(約2650
億円)。販売不振でリストラを進めるフォードと
高級ブランドを一気に手に入れ、海外事業拡大を
目指す低価格車開発のタタの思惑が一致した。

(3月26日 朝日新聞)
19.宮城にエンジン工場

 トヨタは、10年末に宮城県大和町でエンジン工場を
稼動と発表。子会社でブレーキなどを生産するトヨタ自
動車東北は小型車向けエンジンを生産する工場を建設
する。年間生産能力40万基、投資額は500億円。東
北での車両生産に伴いエンジンの生産体制も拡充する。

(4月2日 日刊工業新聞)
20.ホンダ インドに二輪新工場

 同社は、インド北部のウッタラカンド州に新二
輪工場を開設した。年間50万台の生産能力があり、
45億ルピー(約億112円)を投資した。既存の工場
とあわせてた同国での二輪の生産能力は540万台と
なり、世界最大。

(4月9日 朝日新聞)

21.ベンツ 新型Cクラスワゴン

 メルセデス・ベンツ日本は、7年ぶりとなの全
面改良となる「メルセデス・ベンツCクラスステ
ーションワゴン」を発表した。総排気量6車種で、
8個のエアバッグなど安全装置と後退時に後方映
像表示カメラ標準装備で税込453〜1050万円。

(4月9日 朝日新聞)



部 品 ・ 用 品 2008年4月号(第288号)


22.補修部品平均2%値上げ
 
 トヨタは、1日から補修部品の値上げをした。トヨタ
部品共販向けの部品を2%値上げ。各自動車メーカー
が同様の課題を抱えていて、各社による値上げが
相次ぐと見られる。値上げの動向次第では一般ユー
ザーのアフターサービス料金にも影響がでる可能性がある。 

(4月3日 日刊自動車新聞)



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建 機 ・ 農 機 2008年4月号(第288号)


23.新キャタ三菱の小型ショベル
 
 同社は、本体重量11tと12tの小型油圧ショ
ベルを改良し、このほど発売した。燃料消費効
率の高いエンジンと高効率の油圧システムを採
用し、旧型機に比べ11t機の燃料消費量を約5%、 
12t機は約4%低減した。 

(3月11日 日刊工業新聞)
24.川崎重工業の除雪ドーザ
 
 同社は、高速型除雪ドーザ「オーセント55DV」
を発売。伸縮式の除雪ブレードをオプションで用
意した。同ブレードは歩道がある左側に350mm〜
1540mmの範囲で伸縮し、除雪作業が効率的に行え
る。標準バケット仕様車の価格が1470万円。    

(3月14日 日刊工業新聞)
25.豊田織機の新4駆ショベル
 
 同社は、国内特殊自動車排ガス規制に対応した
新型4輪駆動ショベル「ジョブファイター」を発
売。従来製品に比べ、5〜10%出力を向上。さらに
クラストップレベルの積み上げ可能高さを実現し
た。価格は386万4000円から。

(3月20日 日刊工業新聞)
26.日立建機の小型ショベル
 
 同社は、小型ショベル「ZAXIS-3」シリーズに
新たに5機種を追加し、販売すると発表。日欧米
の排出ガス規制に適合させたほか、燃費を従来の
同サイズ機に比べて12%低減させるなど、環境に
配慮したものとした。

(3月25日 日刊自動車新聞)
27.コマツがミニショベル改良
 
 同社は、本体重量1.6tのミニ油圧ショベルを全
面改良し「PC18MR-3」として発売。全地球測位シ
ステムなどで建設機械の位置や稼動情報を遠隔管
理する「コムトラックス」を標準装備した。国土
交通省の第三次排出ガス規制に適合。

(3月25日 日刊工業新聞)
28.極東開発の車両運搬車
 
 同社は、1台積み車両運搬車「フラトップZERO」
の発売を発表。積み込み時の荷台傾斜角度を0.9〜
12度と緩やかにした。荷台の昇降速度を通常モー
ドの1.5倍まで上げられ、作業時間を最大12秒短縮
できる。

(3月26日 日刊工業新聞)
29.TCMのホイールローダー
 
 同社は、ホイールローダーの新製品「ZW140」
と「同150」の二機種を発売すると発表。作業内
容に応じて掘削能力最適化させる「電子制御マッ
チングコントロール」を業界で初めて採用した。
さらに新型モーターを搭載して力強い加速実現。

(3月27日 日刊自動車新聞)
30.タダノの吊りクレーン

 同社は、世界戦略機種として開発した220tつり
オールテレーンクレーン「AFT220G-5」の販売を開
始する。独の全額出資子会社ファウン社と共同開発
したもので、世界戦略機種の日本市場への投入は二
機種目になる。

(3月27日 日刊自動車新聞)
31.コベルコ建機の油圧ショベル
 
 同社は、7t級の後方超小旋回油圧ショベル
「ACERA GEOSPEC SK70SR」と13t級の後方超小
旋回油圧ショベル「同SK130SR+」の販売を開始。
独自の新冷却システム「iNDr」を採用、7tクラ
スでも、ミニショベル並みの騒音レベル達成。

(3月29日 日刊自動車新聞)


デ ー タ 2008年4月号(第288号)


32.日産 70万台達成へ

 同社の07年度国内販売は、当初目標の70万台を
達成することがほぼ確実に。07年4月−08年2月の
累計台数は約61万1000台で前年同期比2.7%減だ
が07年末から新機能追加でマイナーチェンジした「エルグ
ランド」や「ノート」などの販売が上向いてきている。

(3月7日 日刊工業新聞)
33.2月の欧州販売8.4%増

 調査会社の英JATOダイナミックがまとめた2月の欧州
市場新車登録台数分析によれば、日産自動車が前
年同月比55.8%増の2万7102台と大きく伸びた。
「キャシュカイ(日本名デュアリス)の販売好調が続いてお  
り、ブランド別ランキングでは14位だった。

(3月24日 日刊工業新聞)
34.2月の輸出過去最高

 日本自動車工業会によると、2月の輸出実績は、
前年同月比13.1%増の58万7825台。2月としては
過去最高に。欧州連合以外の全地域で増加。米国
向けも低燃費車人気で同6.8%増。ただし二輪車
輸出は11.2%減の12万2085台で5カ月連続の減少。

(4月1日 朝日車新聞)
35.三菱 昨年度輸出最高に

同社の07年度完成車輸出台数は、前年度比41%
増の59万2000台で15年振りに過去最高更新。牽引
は露・東欧での同車人気。露向けは前年度比1.8倍
10万7000台。ウクライナ向け同1.5倍の2万8000台
と大幅増。08年度輸出計画60万台強。

(4月1日 朝日車新聞)
36.普通トラック2割近い減少
 
 一連の排出ガス規制強化に伴なう需要増の反動
と見られる。3月のトラック登録台数は18%の減少。
日野は16.6%減の4490台、いすゞは6.5%減の3922台、
日産デジーゼルは31.9%減の1838台、三菱ふそうは
26.6%減の1572台だった。

(4月2日 日刊自動車新聞)
37.ワゴンRがV4

 07年度国内車名別新車販売ランキングは、4年
連続でスズキの軽「ワゴンR」が首位。10車種中
5車種が軽が占めた。軽以外(登録車)部門では
前年度比5割増のホンダ「フィット」がトヨタの
「カローラ」を879台差の僅差で5年振りの首位。

(4月5日 朝日車新聞)
38.指定・認定工場連続増加
 
 国土交通省は、08年2月度までの指定・認定工
場の新規・廃止・専門認証の状況をまとめた。
認証工場は9万332(0.14%増)指定工場は2万8861
(0.14%増)専門認証を取得した事業所は、58工場
増の3637工場となった。

(4月7日 日刊自動車新聞)
39.08年度国内需要見通し

 日本自動車工業会によると、四輪車の総需要見
込みは5306万1000台、前年度比99.4%。登録車は
3414万1000台・同99.5。軽四輪は189万2000台・
同99.3%。原油価格は高水準を維持、自動車NOx・
PM法の規制対象台数の減少持続等によるとのこと。

(JAMAGAZINE 4月号)


そ の 他 2008年4月号(第288号)


40.中谷宗平副社長が社長昇格

 安全自動車は、中谷宗平氏が社長に就任したと
発表。社長就任後は、流通・業務システムの改善、  
効率化を軸にコスト削減に取り組み、さらなる収
益拡大を目指す。中谷良平前社長は代表取締役会
長に就く。

(4月2日 日刊自動車新聞)
41.秋にミニモーターショー
 
 自工会は、今年の秋に首都圏で自動車の大型イベン
トを開催する。内容は東京モーターショーで打ち出したユーザ 
ー体験型の要素を採り入れる方針情報発信効果と購
買意欲を刺激する事を目指す東京モーターショー非開催年
のイベントとして定着させる方針。

(4月4日 日刊自動車新聞)
42.中国で現地生産体制
 
アルティアは、08年度中に機械機器事業における中国
の現地生産体制を確立する。当面は、中国車メーカー
の生産工場向け機器を生産予定。新体制における
海外事業の第一段階としてタイ・韓国で現地生産体
制を確立し第二段として中国を目指す。

(4月7日 日刊自動車新聞)


工業会だより08/04/05 第288号



 
4月の主要事業活動

   9 ニュース便覧編集委員会     当 会
  18 期末監査            当 会
  21 門型洗車機分科会報道会見    当 会
  22 二団体懇親ゴルフ大会     多摩CC
  25 第一回理事会          当 会
    


 
 2008年4月号
 
 通巻第288号 
 
 平成20年4月09日・編集
 
 本号の原稿執筆・編集作業担当委員
 
 委員長 滝本愼也 拒齧{計器製作所  
  委員  新保算章  旭 産 業(株)
  委員  山田勝己  三栄工業(株)
  委員  岡安禧次 (株)東日製作所
                
                          【順不同】