機 械 器 具 2009年4月号(第298号)

        
1.KTCのめがねレンチ

 同社は、トヨタ自動車のヴェルファイアとアル
ファード、エスティマのブリーダープラグの緩め、 
締め作業専用工具「ブリーダープラグ用めがねレ
ンチ」を発売。同製品は、二面幅8mmと11mmのブリ
ーダープラグに対応する。

(3月5日 日刊自動車新聞)
2.堀場製作所の高光沢計
 
 同社は、ステンレスやメッキ加工パーツ、アル
ミホイールなどの光沢を瞬時にデジタル表記する
携帯型の高光沢計「IG-410」を発売。光沢の計測
範囲を従来比で10倍に拡大し、これまで計測が困
難だった反射が強い素材も計測可能となった。

(3月7日 日刊自動車新聞)
3.KTCが小型工具セット
 
 同社は、工具セット「SK3249S」を発売。従来
のSK324Sの後継モデルで、2月に発売した片開き
メタルケース「EK-5」を採用した小型工具セット。
ラチェットハンドルとソケット、メガネレンチ、
スパナ、ドライバー、プライヤーなど24点。

(3月9日 日刊自動車新聞)
4.中国でリール事業強化

 三協リールは、海外で樹脂製リールより鉄製リ
ールの需要が多いことから、欧米・中国・東南ア 
ジアに向けて販売強化をする。中国で製品を開発
し、現地法人である江蘇中大三協汽車装備有限公
司が担当し、拡販体制を整える。

(3月10日 日刊自動車新聞)
5.カーケアコール付門洗

 ビューテーは、門型洗車機に各種点検などの油
外販売のチャンスを広げる「カーケアコールシス
テム」(CCCS)をオプション装備できる新機種発
売。空気圧やオイルチェック、フルサービスのオ
ーダーなどをスタッフの腕時計型受信器に送信可。

(3月10日 洗車給油所新聞)
6.エンパイア自動車の補修部品

 同社は、軽自動車に対応する補修部品のロアア
ームとフックエンドの製造と販売を開始。軽自動
車の保有期間の長期化により、交換部品としての
需要など市場要望に対応して製品化した。部品の
品質は純正部品と同等以上の強度を実現している。

(3月9日 日刊自動車新聞)
7.小型軽量化と加工速度向上

 マックスは充電式ハンマードリル「PJ−R265−B2C」を発
売。25.2ボルトリチウムイオン電池とブラッシュレスモーターを採用、
小型軽量化と穴あけ速度向上を図った。価格は15
万円2250円。空調設備や配管工事者向けて年8000
台の販売を目指す。

(3月12日 日刊工業新聞)
8.日平機器のライニング調整器

  同社は、中・大型車用のブレーキライニング
調整器「HLG-200ライニングクリアランスゲージ」
を発売した。ブレーキドラムとホーシング、整備
マニュアルのクリアランス値からゲージ測定値を
計算する。

(3月23日 日刊自動車新聞)
9.スキャンツール新機種
 
 ボッシュは、同社のスキャンツールシリーズ「K 
TSシステムテスター」の新機種「KTS340」を
発売。故障診断機能と整備マニュアルを搭載、価
格も70万(ソフト・税別)と低め。診断結果もL
ANでパソコンに保存可能可で顧客説明も容易に。

(3月23日 日刊自動車新聞)
10.林精鋼のフールド自動供給器
 
 同社は、ワンマンブリーダー「OM-212」を発
売。同製品は、リザーバー周囲のスペースが狭
い車種やワンボックス車など従来のツールが使
用できない車種に対応しているほか、リザーバ
ーが奥まった位置にある車種にも対応できる。

(3月23日 日刊自動車新聞)


カ ー アフター2009年4月号(第298号)


11.手洗い専用ボディシャンプー

 タクティーは、業務用の標記商品「泡太郎」を
発売。コーティングに影響しない溶剤を使用して
いるため新車時施行推進のディーラーなどにお奨
めで、未コーティング車には従来の「一発泡太郎」 
を推奨。手洗い洗車のメニュー化を働きかける。

(アフターマーケット4月号)

                                     

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カ ー メ ー カ 2009年4月号(第298号)


12.日産自動車8月、休日出勤再開

 同社は、8月から九州工場、栃木工場で休日出勤
を再開。8月に延べ6日間、9月に同16日間を設けた。
3月に日産車体が2日間休日出勤することを除き日
産本体の工場は今年に入り初めてと見られる。これ
に先立ち追浜工場などで平日のライン休止日も削減。

(3月5日 日刊工業新聞)
13.インサイト好発進 

 2月の車名別登録乗用車販売は、ホンダのハイ
ブリット車「インサイト」が発売初月で10位に
入った。同じハイブリット車のトヨタ「プリウス」
は12位に後退。ホンダ「フィット」は3ヵ月連
続でトップ。2位「パッソ」3位「ヴィッツ」

(3月6日 日刊自動車新聞)
14.新型プリウス205万円から

 トヨタは、5月中旬に発表するハイブリット車新型プリ
ウスの価格を205万円に決定。ホンダのインサイトは、
発売から1ヵ月で1万8千台を販売。189万円
からとHVとして従来にない低価格にたいして、
現行車の価格より30万円安い価格で対抗する。

(3月13日 日刊自動車新聞)
15.日産、中小型HV投入

 同社は、12年にも中小型のハイブリッド車(HV)
を投入する。10年には高級車ブランド「インフィニティー
などで後輪駆動HVを発売する計画。主力の小型車
は前輪駆動(FF)車でFR向けを応用し新システムを
確立する。

(3月17日 日刊工業新聞)
16.ホンダ 新型HV相次ぎ投入
 
 同社は、「インサイト」の好調な立ち上がりを
でHVのニーズを再確認。10年度までに国内で2車
種を投入。スポーツカータイプと「フィット」に
HVを設定。「フィット」は同5ナンバーの「イン
サイト」とコンセプトを明確に分けて商品化。

(3月17日 日刊自動車新聞)
17.グリ−ンマシ−ン

 ホンダは、低公害・低燃費車の売り込みを強化
。4月から営業スタッフに緑色のネクタイなどを着
用し、キャラクタ−のノベルティ−を提供する。
4月に予定される低炭素車優遇税制をにらんで店頭
での訴求力を強化し、増販を目指す。

(3月23日 日刊自動車新聞)
18.トヨタ 生産回復ずれ込む
 
 同社は、当初5月と想定した生産回復が9月以降
にずれ込む見込みに。2月発表の08年度1割減と
した09年度世界生産目安620万台は早くも頓挫へ。
5月に想定の1日当たり生産台数1万2千台自体前年
比4割減で、2年連続の赤字の可能性が大に。

(3月24日 朝日新聞)
19.SUV 30周年記念モデル

 メルセデス・ベンツ日本は、高級SUV(スポー
ツ用多目的車)「Gクラス」の30周年記念モデル
発売。車体が頑丈なため欧州では軍用車にも使用
される同車のエンジン出力を高め、フロントグリ
ル等を特徴である四角いデザインはそのまま一新。

(3月24日 朝日新聞)
20.ライン停止日設定

 三菱は、在庫調整の一環で4月に国内3工場で4
−8日間のライン停止日を設定。3月に設定しなかっ
た名古屋製作所岡崎工場も販売が依然低調なため
再設定。ただ、「2月減産の底」とし、前年同月比
では3月、4月ともほぼ同程度の下落率と見ている。

(3月24日 日刊工業新聞)
21.新エンジンで採用拡大

 マツダは11年から搭載する次世代ガソリンエンジン搭載
車にアイドリングストップの標準搭載を検討している。排
気量2000ccクラスの10.15モード燃費で10%向上でき
る技術を標準化し、環境計画に盛り込んだ15年の
全車平均燃費の30%向上を実現する。
(3月24日 日刊工業新聞)
22.インサイト対策車お披露目
 
 トヨタは、ホンダの人気車「インサイト」を意
識しハイブリッド車「新型プリウス」の異例の発
売前試乗会実施。走行性能や燃費向上をアピール。
アクセルの踏み方で時速70q迄電気モーターの
みで走行可。高速道路での走行は改善されたよう。

(3月26日 朝日新聞)


部 品 ・ 用 品 2009年4月号(第298号)


23.電球型LEDランプ発売
 
 スタンレー電気は、「電球型LEDランプ」を
5月から発売。電球と同じ口金タイプAC100
Vに対応、電球を使用していた既存の照明器具に
換装できる。6W・9Wの2種類で、通常の全周
発光型とスポットタイプを用意した。

(3月5日 日刊自動車新聞)
24.市光工業が2工場閉鎖
 
 市光工業は、生産体制の再構築や早期退社など
を柱とした経営強化策を発表。神奈川伊勢原工場
を10年2月までに操業停止、2009年9月末
に中津川製作所を操業停止。従業員370人の人
員削減を実施する。

(3月10日 日刊自動車新聞)
25.エコタイヤの浸透へ

 低燃費タイヤはユーザ−の地球温暖化対策や自
動車の低燃費化に感心が高く、支持を受けている。
タイヤメ−カ−が商品化し、自動車メ−カ−で装
着が進む。経済産業省と国土交通省は1月「低燃費
タイヤ等普及促進協議会」を設置した。

(3月23日 日刊自動車新聞)
26.環境対応車の優遇税制
 
 4月にも導入が予定されている環境対応車に対す
る優遇税制が纏まった。自動車重量税と自動車取
得税が全額免除されるのは11機種。HVが10モデル
で日産のクリ−ンディ−ゼルが1モデル。75%軽
減は登録車と軽自動車で29車種となる。

(3月27日 日刊自動車新聞)
27.航空機タイヤから撤退
 
 横浜ゴムは、航空機タイヤ事業から撤退する。
年内に段階的に納入を停止。アフタ−フォロ−
も10年内にすべて終了する。年間売上げ高は8
億円。40年から国内エアライン、防衛庁に航空
機タイヤ、リトレッドタイヤを販売してきた。
(3月31日 日刊自動車新聞)




建 機 ・ 農 機 2009年4月号(第298号)


28.コマツの中型ブルドーザー
 
 同社は、中型ブルドーザー「D65EX/PX」を発売 
する。ロックアップ機構付き自動変速パワーライ
ンを採用。燃費を従来機比10%改善した。価格は
乾燥地向け「EX」が2898万円、湿地向け「PX」は
3192万円。年750台を販売する。

(3月23日 日刊工業新聞)
29.整地・除雪用機械
 
 キャタピラージャパンは、ブレード幅3.4mのモ
ーターグレーダー「三菱MG330V」を発売。オフロ
ード法に対応した新型エンジンを搭載。エンジン
出力も従来機より約9%アップした。価格はキャブ
・エアコン仕様で2522万円。

(3月23日 日刊工業新聞)
30.クボタのミニバックホー

 同社は、4t、5tクラスの後方小旋回型ミニバッ
クホーをフルモデルチェンジし、「TOUGH」シリ
ーズとして発売する。同クラスのフルモデルチェ
ンジは8年ぶり。パソコンで稼働時間やメンテナ
ンス履歴、故障履歴などの情報を管理できる。

(3月30日 日刊工業新聞)


デ ー タ 2009年4月号(第298号)


31.2月米新車販売41%減

 米調査会社オート・データによると、2月の米国新車
販売は前年同月比41.4%減68万8909台で、16カ月
連続でマイナス。単年100万台割れは6カ月連続。1月に
比べて減少幅は拡大、約27年ぶりの低水準となった。

(3月5日 日刊工業新聞)
33.認証8ヶ月振り減少

 国交省発表の1月末工場数は、認証工場が前月 
比17工場減の9万116で8ヶ月振りの減少とな
った。指定は15工場増の2万9036でこちらは8
ヶ月連続増の続伸となった。認証(指定含)は
新規122、廃止142。指定は新規143、廃止128。

(3月9日 日刊自動車新聞)
33.新車販売予測8%減に
 
 自工会によると、09年度の国内新車販売台数が
前年度見込比8%減の429万7600台に。77年度以来
32年振りの低水準で、バブルピーク時の90年度の
780万2882台比では約5割減に。4月からは環境対
応車向け優遇税制もあるが市場は縮小予想。

(3月25日 朝日新聞)
34.輸出34年ぶり低水準
 
 自工会は、2月の生産・輸出実績を発表、国内
生産は前年比56%減の48万1396台となった。08
年4月〜09年2月の累積は前年比11.6%減の944万
1685台で01年以来7年ぶりに1000万台を割り込む
可能性がでてきた。

(3月31日 日刊自動車新聞)


そ の 他 2009年4月号(第298号)


35.エコカー減税開始間近
 
 4月のエコカー減税開始を控え、販売現場では
お客の買い控え回避に懸命な一方、優遇額が1台
10万円前後と低く、優遇が受けられるのも「次世
代低公害車」に限られるため、古い車の代替促進
など新たな刺激策を求める動きが活発化している。 

(3月9日 日刊自動車新聞)
36.リフト事故 前年2倍
 
 機工協によると、08年のリフト事故発生件数は
30件と07年の2倍となった。事故の原因は取り扱い
不良と点検不履行が全体の8割を占めてこれは前年
同様に。なお、件数の増加は「リフト点検資格者
制度」創設で報告件数自体が増加したため。

(3月16日 日刊自動車新聞)
37.部品 設計見直し機運 

 自動車部品のリサイクルを容易化のため、設計を見
直す動きが強まる。自動車メーカーは自動車リサイクル法
施工以降、使用部品の再資源化を推進。燃費向上
や小型軽量化への対応を機に、改めて部品設計を
見直し、再利用の容易化に材料を含め再検討。

(3月24日 日刊工業新聞)
38.タタの低価格車20万超に?
 
当初10万ルピー(約20万円)で発売するとし
ていた同社、実際には課税や物流時加算で店頭価
格は1割以上高価に。北部の工場から遠くなるほ
ど高くなり、ムンバイでは18万5000ルピーにも
なるため、地元メディアの批判が高まっている。

(3月25日 朝日新聞)
39.東京モーターショー縮小

 自工会は、今秋の同ショーの内容を一部見直し
て開催。国内大型商用車メーカーや欧米の完成車
メーカー21社が不参加となったためで、会場面積
も前回比ほぼ半減で期間も4日間短縮するが、入
場料を中学生以下無料とするなど来場促進を図る。

(3月25日 日刊自動車新聞)
40.出展見送りメーカー
 
 ビックスリーが出展を見送った今秋の東京モーター
ショーだが、国内市場での存在感が大きいフォルクス
ワーゲン、BMW、アウディ、サーブ、ジャガーなど
も不参加に。海外メーカーで出展するのは韓国・
現代自動車と伊のフェラリーなど6社のみの惨状。

(3月25日 朝日新聞)
41.2月,7社が下落幅最大

 自動車各社は3月以降も低調な生産が続きそう
だ。乗用車メーカー8社の2月の生産・販売・輸出実
績はトヨタや日産の国内生産台数が過去最低とな
った。主要地域での需要が長引き、世界生産が大
きく減少。輸出も日産が最低となり各社が低迷。

(3月25日 日刊工業新聞)
42.下期より新FAINES

 日整連は、平成21年度事業計画を作成し、従
来のシステムを全面的に改定した新FAINES
の運用を同年度下期より開始する。併せて、これ
までの利用件数毎の課金制から定額制を導入する
とのこと。

(アフターマーケット 3月号)



工業会だより2009年4月号(第298号)



 
4月の主要事業活動


   1 ニュース便覧編集委員会      当 会
  16 国際委員会            当 会
  23 門型洗車機分科会         当 会
  28 監査               当 会
  


 
 2009年4月号
 
 通巻第298号 
 
 平成21年4月1日・編集
 
 本号の原稿執筆・編集作業担当委員
 
 委員長 滝本愼也 拒齧{計器製作所  
  委員  新保算章  旭 産 業(株)
  委員  山田勝己  三栄工業(株)
  委員  岡安禧次 (株)東日製作所
                
                          【順不同】